滝沢は、読者に向けて注意喚起。「基本的に液体はゴミとして回収できない」と続けて、 「(ゴミ収集車の)回転板にはさまれば破裂する可能性があり、目に漂白剤が入れば大変なことになります」 「もしどうしても捨てるなら布などに染み込ませてくださいね〜!」 と、中身が入った漂白剤をそのまま捨ててしまうことの危険性と、やむを得ない場合の捨て方についてつづった。 たしかに、少し考えれば分かることだけど、めちゃくちゃキケン……! 漂白剤のボトルを捨てるときは、きちんと中身を使い切るか、どうしても使い切れない場合は上記の方法で処分しよう。 (※ゴミの捨て方は地域によって様々なので、カラのボトルや布の捨て方は、自治体のHPなどで事前に確認してから捨てましょう!) 「キケンなゴミの出し方、いろいろ教えてください」 「知らんかった〜😱中身ちゃんと空っぽか確認してから捨てよ!」 など、多くのコメントが寄せられている。 「それぞれでリサイクルされるので、いつも僕らが手で分別しています」 と、ゴミの集積所への出し方についてもツイート。 年末で忙しいのは、わたしたちだけではなく、滝沢さんのようなゴミ清掃員の方々も一緒。 ゴミを捨てるときに、いつもよりほんの少し想像力を働かせるだけで、みんなで気持ちよく年が越せるようになるかもしれません。 大掃除ラストスパート、がんばりましょう……! サムネイル:イメージ写真 Peter Dazeley / Getty Images

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